動的耐震診断・耐震強化のリフォームのことならリペアテック

実際に家を揺らす水平起振器による測定を行い、地震の際、家にどんな影響があるのかを正確に診断します。
家のどこが弱いかをしっかりと判断した上で、必要な部分だけ効果的に耐震補強ができます。
無駄のない耐震補強工事をすることで、コストダウンを実現します。

家の2階(または3階)中心に水平起振器を設置して、振動を与え測定します。
実際に揺れを感じることができるので納得のいく診断ができます。
※震度1〜1.5レベルの振動ですので建物に影響はありません。

耐震補強工事後にも同じ水平起振器を使った効果測定(動的耐震診断)を行います。
自分でも揺れの違いが体感でき、確かな数値で耐震性を知ることができます。
 
動的耐震診断の流れ
動的耐震診断   申し込み
「動的耐震診断」のお申し込み
2階・3階建て木造軸組工法の住宅を診断することができます。その他の工法住宅はご相談ください。
 
水平起振器


揺れを測定するセンサー


住宅の特性を分析し
データ解析を行います。


耐震補強工事計画書


耐震診断CADで現状分析


耐震補強計画を設計
動的耐震診断
「動的耐震診断」の実施
プロの建築士が訪問し、水平起振器による測定を行います。実際に家を震度1〜1.5程度に揺らし、どの箇所が弱いのかを調査します。また一般診断として、建築図面を参考に、床下や小屋裏に入って筋交い1本1本の位置まで目視で確認します。2つの診断から耐震性を総合的に判断します。
耐震診断の所要時間は2〜3時間程度です。
報告書提出
診断結果の報告書提出
水平起振器で得られたデータ、および建築士による目視をもとに診断結果をまとめた【水平起振器測定報告書】をご提出します。耐震強度は、総合評価にある上部構造評点の数値でわかります。


上部構造評点とは
建築基準法の想定する大地震動での倒壊の可能性を示す数値です。
計画書・お見積書
耐震補強工事計画書とお見積書の提出
動的耐震診断および一般診断の結果をもとに、どの箇所に補強が必要かを明確にした【耐震補強工事計画書】と耐震補強工事の【お見積書】をご提出します。
耐震補強工事 ご契約
ご契約
お客様の合意をいただきましたら、耐震補強工事の契約成立です。
工事
耐震補強工事の実施
診断結果を受けて、地震に弱い部分を効果的に補強する工事を行います。住宅リフォームと同時に行うと低予算に繋がります。
効果測定 効果測定(再診断)
効果測定(再診断)
再度、水平起振器を使った測定を行います。実際に家を揺らし補強効果を確認します。補強工事前と後での揺れの違いをご自分でも体感していただけます。
後日、【効果測定報告書】をご提出しますので、数値による効果が確かめられ安心です。
これで安心!地震に強い住宅に!!
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